システムの導入について

目次

はじめに

『ペイフォワードパントリーシステム』は、日本フードリカバリー協会が無償で提供する『公共冷蔵庫』を運営・管理する上で必要な機能を持っているシステムです。
『困窮者支援活動団体』のみが利用できます。また、ご利用には、審査があります。

準備するもの

  • ホームページ(フェイスブック、インスタでも可)
  • メールアドレス(お問い合わせ用)
  • 電子ロック
  • 倉庫
  • 利用者の範囲の決定

利用者の範囲の決定

利用者の範囲は、各団体で決めることが可能です。ペイフォワードパントリーで決められている範囲は、食品寄付提供者との合意書の中で決めています。その範囲を超える際は、独自で、寄付提供者との間で提供する範囲の合意書を作成してください。

各スタッフのアカウント作成と権限設定

まず、公共冷蔵庫を管理するスタッフの登録をします。

ボランティアスタッフは『アルバイト』
運営スタッフは『社員』
責任者を『管理者』とすることを推奨しています。

機能項目アルバイト社員管理者
商品登録
在庫管理
通達の確認・投稿
利用者情報の閲覧・編集×
提供者情報の閲覧・編集×
利用者の新規利用申請の承認××
提供者の利用申請の最終承認××
アルバイトの管理(追加・編集・削除)×
スタッフの追加・権限付与××
全機能の利用××
画像
範囲

解錠管理

公共冷蔵庫の電子ロックで設定した番号を登録します。ナンバーでの表示、QRコードでの表示を選択することができます。

お知らせ情報管理

利用者の方が、マイページを開いた際に、常に表示されるメッセージになります。状況に応じてご利用ください。
例:〇月〇日よりオープンします。等

メールテンプレート管理

利用者の方や、提供者の方へ、登録を承認した際、非承認とした場合に自動返信するメッセージを設定します。
登録承認のメッセージには、ログイン画面のURLを貼ることをお勧めしています。
登録非承認のメッセージには、再度問い合わせするメールアドレスの貼り付け(写真が不鮮明な時などに使用)、公共冷蔵庫の利用対象にならなかったときでも、他の困窮者向けのサポートサービスの情報を貼ることをお勧めしています。
提供者の登録時のメッセージは、寄付食品の受付の場所、受付の時間帯を載せることをお勧めしています。

商品マスタ管理

最初に、在庫管理の方法を決めることが必要です。
PFPシステムでは、バーコードを使った単品管理とカテゴリー管理を選択できます。

バーコードを使った単品管理では、商品の在庫も正確に把握ができる事がメリットです。個別の商品名、商品重量の登録が必要となります。

カテゴリー管理は、単品ごとに登録の手間を省くことができます。
コミュニティフリッジ草加では、カテゴリー管理を採用してます。

  • 食品(食品300g)
  • 菓子(菓子200g)
  • 飲料(大2000g・小500g)
  • 米(1㎏1000g、2kg2000g、3㎏3000g、5㎏5000g)
  • 日用品(日用品300g)
  • その他(その他300g)

上記の項目と、目安のg数で設定しています。

商品登録、商品の出庫処理、定期棚卸

食品が寄付され、公共冷蔵庫に並べる際に商品登録をします。提供者の情報が必須となります。利用者の方が、正確な出庫処理をしないと在庫がずれるため、公共冷蔵庫内の在庫と、表示される在庫が一致しているか定期的に棚卸が必要となります。(商品在庫数は、利用者からみることができます)

利用者、提供者の募集

団体のHP(フェイスブック、インスタ等)に、申込フォームのURLを貼り付けてください。利用者、提供者の方はこちらから申し込んでいただきます。管理者側から、利用者登録、提供者登録をすることも可能ですが、合意書にチェックを入れてもらう必要があるので、基本、登録して頂く形をお勧めしています。

【利用者管理】【提供者管理】(個人、団体)から、申込の状況を確認します。申し込み情報を確認し、チェックをして、承認、非承認を選択してください。

通達

利用者、提供者へ一斉メール、対象者を選択したメールを送ることができます。こちらは送信専用のメールアドレスとなります。返信が必要な内容の場合は、返信用のメールアドレスを載せてください。

メールの対象者として表示されるのは、メールの受け取りを許可した方、アカウント登録が登録済みの方だけです。退会済みのかた、申請中の方は対象となりません。

利用者の管理

利用者管理の情報管理から、情報を変更できます。アカウント状態の管理(有効、無効)を設定することができます。

ウィッシュリスト管理

利用者の方から、こんなものが欲しいというリクエストが届きます。
提供者の方に伝えるのに適切であると判断したものは承認すると、提供者の方も、ウィッシュリストを見れるようになります。

導入をご検討の方へ

まずは、説明を聞いてみたいという方でもお気軽にお問い合わせください。

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